この色は動作、起動や RESET 、メディアの挿入など
この色はキーボードからの入力
この色は説明文
ここでは、個別に環境設定されたマシンの上ですでに RedHat Linux が動いている状態で、
利用環境の向上やデーモンの設定をおこなう。
ここの設定は、使う、使わないがあるので1つづつの項目を任意に選択することになる。
Linux の場合、各ディストリビューターがいろいろと設定や、アプリケーションを用意してくれているので、
簡単な設定やそのままで機能していることも多い。 Windows 並に余計なことをしているきらいはあるが、
何よりお手軽だ。 だから、環境設定もたいしたことなくそのまま、すぐ使える。
ブートセレクタはあまり使わないので、すぐに起動するように設定する |
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# linuxconf |
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変更点のみ |
0 |
待ち時間なし |
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Yes |
変更更新 |
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apmd, canna, gpm, ident, kudzu, lpd, netfs, nfslock, pcmcia, portmapを、 それぞれ選択し、Startup の Automatic のチェックを 外して Manual に。 |
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# shutdown -h now |
もちろん root | 今回はフルインスールしてみたが、新デーモンxinetdも、しばらく使ってみると以外と使いや すいものであることがわかった。設定ファイルは/etc/xinetd.dに格納された独立ファイルで あり、デフォルトでは全てが[disable=yes]となっているので、これを[no]に書き換えてやれば よいので楽である。